神戸物産、エムスリーの買い増し!保有銘柄と注目銘柄公開

沸騰しているヤカン

先日、バブル相場と似ている相場になっており、過熱感に注意したいと書いたところですが、確かに両足飛び込んでいくのは躊躇するものの、それでもやはり、乗るときには乗っておく方がいいですね。


現在保有している銘柄と、検討中の銘柄について、自分の記録も兼ねて書きます。ブログに書くと、読まれるという緊張感があっていいですね。

Contents

3038 神戸物産は業績好調、買い増し予定

3038 神戸物産は「業務スーパー」をフランチャイズで展開している企業で、コロナ禍でも関係なく(むしろ追い風になり)業績は絶好調です。世界各国から割安に商品を直輸入できるのが強み。

PER49倍は、業績の伸び方と比較するとやや高めな気もしますが、週足チャートでは調整から抜けた格好にも見え(すみません、チャート見るの下手なのですが)買い需要が続きそうです。年高更新が続いています。どこで一服するのかわかりませんが、増し玉をする予定です。

2413 エムスリーはトレンド加速、買い増し予定

2413 エムスリーは、本当にずーっと伸びていますね。医療関係者、製薬会社のプラットフォームとなっています。当然、コロナ禍でも追い風となっています。ウィズコロナの時代に、様々な企業が新しい商材やサービスを世に送り出すにあたってのエビデンスなどにもこの会社を使っています。業績数値的には毎年、じわじわと上昇という安定的な企業ですが、ここへ来て加速しつつあります。4月〜9月は営業利益が前比44.6%アップ。今期は当初の予想を上方修正するのではないかと思います。

PERは200超えと、腰が引ける数字ですが、いずれにしても投資家の人気は絶大な株なので、この相場であれば乗ってもいいのではないかと。(あくまで僕個人の判断です)ただし、大きな額は投資しません。チマチマと買い増し予定。

3562 NO.1は好業績に比較すれば割安。注視して保有。

3562 NO.1は、時価総額75億の小型株です。小企業のビジネスサポートをしている会社で、子会社のアレクソンは3D受付システムを発売しました。業績は伸びており、最近発表した中期計画によれば市場の拡大余地は大きいとしており、会社としての決意を感じます。想像ですが、営業力次第な気もしており、そこは不透明なところです。

小型株なので荒い値動きになるかもしれませんが、損切りラインを設定しつつ注視しながら保有継続です。

7453 良品計画は悪化した業績から回復も、販売価格低下が心配

7453 良品計画は、18年から20年にかけ、売上は増額しつつも営業利益が年々低下するという状況でした。ところが21年8月期の予想は一転大きく回復をみせています。コロナからの回復時期が早かった中国を中心に持ち直ししているようです。

よって、株価も底から回復していくだろうと見込んで保有しました。とはいえ、低価格路線やコスト増加が心配です。そこそこのところで利益確定をする方針です。

その他検討中銘柄について

その他検討中の銘柄は以下のとおり。やや過熱感もある銘柄ではありますが、こういう相場なので、乗れる時は乗っておいても良いかと。

3681 ブイキューブ

4308 Jストリーム

9983 ファーストリテイリング

6758 ソニー(ここは単純にバリュー株のように見ています)

2412 ベネフィットワン

6532 ベイカレントコンサルティング

【まとめ】勢いづいている銘柄に乗っておく時期か

この先の市場の行方はどうにもわかりませんが、業績の裏付けがあって勢いに乗っている銘柄には乗っておく時期かと思っています。過熱しすぎていない銘柄であれば、増し玉もします。とはいえ、いつでも飛び降りれるスタンスは必要かと考えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です