【保有銘柄公開】日本の課題を解決する銘柄とバリュー銘柄

株価の画面

こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!

現在の保有銘柄を、自分の記録も兼ねて書き留めておきます。

2021年3月16日現在の保有銘柄は、

  • 6328 荏原実業
  • 8001 伊藤忠商事
  • 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ

の3銘柄です。

面白みに欠けますが、それで良いのです。

Contents

荏原実業は災害、環境など日本の抱える様々な課題を解決する会社

荏原実業については、以前、荏原実業株価急騰!今後の株価は?アンモニア、環境、災害対策がテーマという記事でも書きましたとおり、近いうちにきっと報われるだろうと考えて保有していました。実際、材料が出た瞬間に急騰しました。

植物のイラスト

実はこちらの記事を書いた後に、やはり急騰したことで慎重になり、一度利益確定しています。少し冷めたら買い戻そうと考えていました。

その後、トレンドの継続を信じ、ほどなくして買い戻して今に至ります。過熱サインを感じて売ったものの、思い直して再度買ったということです。

利食い千人力とは言いますが、やはりトレンドが継続している限りは、保有を続ける方が良いということもありますね。そして、「過熱した」と感じたのは早すぎたようで。このあたりが難しいところです。

売りルール、特に「過熱のサインの定義」を厳しく徹底しようと思いました。

お金のイラスト

荏原実業はあまり目立つ会社ではありませんが、ここが手掛けている事業は、災害や環境など日本の様々な課題を解決する事業です。期待しています。

【バリュー銘柄】総合商社では伊藤忠商事のROEが一番高い

そして伊藤忠商事。正直、今まで総合商社の株に手を出したことは無いです。

あまりに手広くビジネスをやっており、業績の良さやこれから伸びるのかどうか、そう言った企業分析にちょっと自信が持てないからです。資源価格など、自分がよく把握していない要素が多いからです。

ですが3月の始めに伊藤忠商事の株を購入。

これはもう、バリュー銘柄への資金流入が鮮明になってしばらく経過し、明らかにそのトレンドが継続しているからです。つまり、一つは「勝ち馬に乗った」というのが正直なところです。

そして、正直に言うと、昨年かのウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイが日本の五大商社株に投資をしたと言う衝撃ニュースを聞いて以降、ずっと気になっていたと言うのが本音です。

その時は明らかにまだまだグロース株が伸びている時であり、以前から保有していたMonotaRoも伸びていたので、気にはしていたものの、投資は本気では検討していませんでした。ですが、今年に入りいよいよグロースからバリューへという流れも見えてきて、徐々に検討を始めました。

豚の貯金箱

5大商社株の中でも、伊藤忠商事に投資をした理由は下記のとおり。

  • 同社は5社の中でもROEが高い
  • 過去5大商社の業績が落ち込んだ年も、その落ち込み幅が一番小さい
  • 今後、資源・エネルギー分野で期待がある他、情報・金融分野の強さ、繊維や食料品、住生活など様々な分野でポートフォリオが組まれていて、期待が持てる
  • チャートが良好である

こう言ったところです。

【バリュー銘柄】トレンドが続くうちは勝ち馬に乗る

最後に三菱UFJフィナンシャルグループ。

こちらも勝ち馬に乗ったと言うのが正直なところ。

銀行株も今まで手を出したことがありません。

ですが、利上げを先取りした銀行株への買い需要が鮮明になり、明確にトレンドを形成している中、割安感もあり、ここは買っておくほうが正解かと判断しました。

銀行の業務を知らないわけでも無いですが、詳しいわけでもありません。

ただ、明らかにデジタル化がまだまだ進む余地のある業種。言い換えれば、デジタル化が進めば効率的な経営も進んでいくんじゃ無いかと思います。

まとめ

このブログのカテゴリーの中には、これまで「投資日記」はありませんでした。

なぜなら、あまり頻繁に売買をしないからです。それほど書くことは無いだろうと思ったからです。

ですが、ある程度サマリーした形でこのように書くことで、自分の頭の整理にもなり、記録にもなると思い、設置することにしました。

ひいては、読者さんの参考にもなる場合もあるかも?と思いました。

今後、随時ポストしてみようと思います。

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