こんにちは、はりじろー(@kachilogy)です。
9月13日にブリッジインターナショナルの株の買付をしました。
業績予想から割安と判断し、事業の将来性に期待できるからです。
僕なりの株価予想も交えて、記録も兼ねて書いていきます。
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ブリッジインターナショナルを買い!
政局をきっかけとして日本株の相場も雰囲気がガラリと変わってきましたね。
先日、久しぶりに新規で荏原製作所の買付をしたところですが、9月13日には7039ブリッジインターナショナルの買付をしました。
まあ、これまた大した購入額では無いわけですが。
ブリッジインターナショナル、業績予想から割安と判断!事業の将来性に期待!
ブリッジインターナショナルは、基本的にBtoBの会社なので、あまり広く消費者には知られていない会社かもしれないですね。
四季報から引用すると、
電話やメールで行う非対面型営業(インサイドセールス)で法人営業を支援するサービスを展開
会社四季報より
とあります。
企業の営業活動って、基本的にはずっと対面型の営業が主流でしたよね。
時代と共にオンラインやDM活用、WEB活用なども進みましたが、それでもやはり対面型が基本であり、長らくこれはなかなか変わらないものでした。
とはいえ、そもそも日本は少子高齢化が進んでいるし、労働人口がどんどん減っていくわけです。
そうした中で、従来型の対面営業を維持できない企業も増えてきます。
効率化という面で考えても、どう考えてもなるべく非対面型の営業活動を増やした方が、ずっと効率的ですよね。営業現場の生産性を向上できますよね。
こうした中、ブリッジインターナショナルは、企業に対して非対面型の営業を導入する支援をしている会社だというわけです。
さらにはこのコロナ禍で、ますますインサイドセールスへのニーズが高まっています。
この流れは今後も続くでしょう。
また過去の業績とこの先の業績も非常に好調。
2021年12月期の予想1株益は100.3円で、2022年12月期の予想1株益は158.9円。予想ベースで158%の成長です。
設立2002年、上場2018年の若い会社ですが、予想の数字は非常に確度が高いのではないかと考えています。
PERは23ほどですが、業績の伸び方とテーマ性から考えると、割安だと判断しています。
ブリッジインターナショナルの株価予想は?
予想という言葉が適切かどうかはわかりませんが、業績の伸び方からみた中期的な目標株価は、5800円と算出しています。時間軸が難しいのですが、2年くらいのスパンで考えてのイメージです。
この記事を書いている時点で2700円くらいですね。
ですので、まだ上がる余地があるとみています。
ちなみに、2020年の緊急事態宣言下から同年7月くらいにかけて、ブリッジインターナショナルの株価は急上昇していました。これはテーマ性からでしょう。その後、下降していますが、むしろ業績に反映されてくるのはこれからのはずです。
まとめ
多少の上下はあるでしょうが、まあゆったりと保有を続ける予定です。
どこかの時点で、売る理由に抵触すれば売却はあり得ますが。
では!
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