節約は意味ない?みじめ?いやいや、偉大な投資家バフェットやソロスも節約家ですよ!

豚の貯金箱
節約は意味ない?みじめ?いやいや、大切です!!

こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!


「節約」という言葉に対して、「みじめ」とか「意味がない」とか「みみっちい」という印象を持っている人もいるみたいですね。


まあ確かに「それはちょっとやりすぎ!」「その方法は意味がないよね」という節約方法は目にしますし、そう言うのはちょっと違うかな、と思います。

ですが、大前提として、節約することは超大切です。今回はそんな話です。

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偉大な投資家、ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスも節約家

偉大な投資家、世界一の投資家として知られるウォーレン・バフェットは、大の節約家として有名です。莫大な資産を築いてからもオマハにある質素な自宅に住み続け、車もずっと買い替えません。

同じくやはり世界的な投資家、ジョージ・ソロスも、自分の経営するファンドまで地下鉄で通ったり、徒歩だったり。

信じられないほどの資産を持っているこの二人とも、大の節約家なんです。


それはなぜなのでしょうか?

節約して投資をした場合、複利計算でいくらになるかを基準にしている

彼らは、目の前の現金を現在価値で見ていないんです。


例えば目の前に1万ドルあるとしても、それを1万ドルとして見ているわけではないということです。


投資をして複利で年率15%(例えばね)で増えるとすると、将来には・・・、と考えるわけです。

なので、節約してお金を残すことはすごく大事なわけですね。


例え、1ドルでも!

稼いだ1ドルも、節約した1ドルも同じ

これはウォーレン・バフェットの言葉です。


「稼いだ1ドルも、節約した1ドルも、同じ1ドルだ」


この考えはすごく大事だと僕も思っていて、真理だよなあ、と。

僕もそうだし、あなたもそうかもしれませんが、収入を増やすことや儲けることのほうには興味が湧くけど、つい、節約とかってめんどくさいって思ってしまいがちですよね?

なんか、節約ってカッコ悪いよなあ、とかね。

でも、実際には、稼いだ1ドルも、節約した1ドルも、同じ1ドルなんですよね。

もし、無駄な支出があればそれを削るほうが収入を増やすよりもずっと簡単だったりします。

なんなら今日からでも、今すぐにでも節約はできますからね。

バケツから水漏れをしている画像

【まとめ】稼ぎが多くても、節約しよう!節約は大切!

たとえ収入が増えても、それに伴って支出が増えてしまえば、お金が増えることはありません。投資はもとより、貯蓄すら大して出来ないなんてことになってしまうでしょう。

なので、やはり節約をしてまずはお金を残すことが大事。

そしてそれを運用してお金を増やしましょう。

お金持ちになるためには、「節約して貯蓄して運用」しかないかと。

コインが階段状に重なっている

では!

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